2007年08月19日
スキンを作ろうー! その2
早速前回の続きです。
テンプレートとなるレイヤーを非表示にしたら、まず適当な肌色を新規レイヤーで塗りつぶします。
まずは簡単にまつげからいきます。
まつげ部分は、公式サイトのテンプレートでは表示されていません(ので最初のスキン作りではホントに苦労した・・)。
画面右上にあるものがまつげのテンプレートです。

まつげで重要なのは色ではなくマスクです。
ここをアルファチャンネルで抜いておかないとまつげの隙間までぬりつぶされてしまいます。
チャンネルパレットで新規アルファチャンネルを作りまつげ部分を画像のようにしてマスクを作ります。

知ってる人はわかると思いますが、アルファチャンネルはグレースケールで表され、白ければ白いほど不透明度が高まります。
まつげのアルファチャンネルの作り方は省略しますけど、分からない人がいたら質問してもらえればお答えします。そしたらレイヤーに戻ってまつげ部分を選択範囲で囲って黒く塗りつぶします(この場合はアルファチャンネルでマスクがつくられているのでまつげ全体が隠れるように塗りつぶせばオッケー)。

こんな感じ。
これをとりあえずつけてみましょう。

あああ慌てないでください。
だいじょぶ。
肌の色も自分が想像してるものと違うかもしれませんが、ここは一つ笑いながらまつげの確認だけしましょうw
次は目です。
目は命です。
この能面顔ですが、目のラインをいれるだけでもだいぶ変わります。
まず基本となるアイラインをいくつか試して作りたい方向を決定します。
とりあえず二重ラインを入れた3パターンを用意しました(私はイラストレーターで作りましたが、イラストレーターじゃなくて新規レイヤーに直接描いてもオッケーです。輪郭がぼけすぎないようにしましょうー)。
パターンはこの3つ(もちろん自分の好みで)。

これをつけてみてアップロードします。
上から順に
1

2

3

ここでは「2」を使用することにしました。
次はまゆげを描きます。
言い忘れましたが、後で直すことを考えてほとんどのものを新規レイヤーで作ることをおすすめします(重くなっちゃいますけど)。
テンプレートの説明にはまゆげの位置とか書かれてますが、そんなの適当でおっけーです(←伝家の宝刀。
別レイヤーで作ってるので後で移動して調整すればいいのです。
顔の中心にガイド(定規から作るやつです)を作っておいて、あとは複製して水平反転させると便利です(これに関係することは後述)。
おおまかにぶらしで描いたらブラシサイズを小さくして一本一本描いてまゆげっぽくします(でも適当でもオッケー)。
そんなのできない!って人は、人の画像からまゆげだけコピーしてちょっとぼかしたりしながら調整してもいいかもしれません。

よくわからないので適当に描いてアップロードしてから確認することに。

ムム。ちょっと細すぎたかな。
スキンの項目ではなく「髪」の項目でまゆげの形や位置は変えられますが、今はそこはおいておいて、スキンでまゆげの位置を色々調整しながらこの辺カナーというところを決めます。
ちょっと高くしてみたり(スキン内です)。

若干太くして、位置をこの場所に決めました。

むむ〜意外に書くの大変だわ。
その3へ続く〜
テンプレートとなるレイヤーを非表示にしたら、まず適当な肌色を新規レイヤーで塗りつぶします。
まずは簡単にまつげからいきます。
まつげ部分は、公式サイトのテンプレートでは表示されていません(ので最初のスキン作りではホントに苦労した・・)。
画面右上にあるものがまつげのテンプレートです。

まつげで重要なのは色ではなくマスクです。
ここをアルファチャンネルで抜いておかないとまつげの隙間までぬりつぶされてしまいます。
チャンネルパレットで新規アルファチャンネルを作りまつげ部分を画像のようにしてマスクを作ります。

知ってる人はわかると思いますが、アルファチャンネルはグレースケールで表され、白ければ白いほど不透明度が高まります。
まつげのアルファチャンネルの作り方は省略しますけど、分からない人がいたら質問してもらえればお答えします。そしたらレイヤーに戻ってまつげ部分を選択範囲で囲って黒く塗りつぶします(この場合はアルファチャンネルでマスクがつくられているのでまつげ全体が隠れるように塗りつぶせばオッケー)。

こんな感じ。
これをとりあえずつけてみましょう。

あああ慌てないでください。
だいじょぶ。
肌の色も自分が想像してるものと違うかもしれませんが、ここは一つ笑いながらまつげの確認だけしましょうw
次は目です。
目は命です。
この能面顔ですが、目のラインをいれるだけでもだいぶ変わります。
まず基本となるアイラインをいくつか試して作りたい方向を決定します。
とりあえず二重ラインを入れた3パターンを用意しました(私はイラストレーターで作りましたが、イラストレーターじゃなくて新規レイヤーに直接描いてもオッケーです。輪郭がぼけすぎないようにしましょうー)。
パターンはこの3つ(もちろん自分の好みで)。

これをつけてみてアップロードします。
上から順に
1

2

3

ここでは「2」を使用することにしました。
次はまゆげを描きます。
言い忘れましたが、後で直すことを考えてほとんどのものを新規レイヤーで作ることをおすすめします(重くなっちゃいますけど)。
テンプレートの説明にはまゆげの位置とか書かれてますが、そんなの適当でおっけーです(←伝家の宝刀。
別レイヤーで作ってるので後で移動して調整すればいいのです。
顔の中心にガイド(定規から作るやつです)を作っておいて、あとは複製して水平反転させると便利です(これに関係することは後述)。
おおまかにぶらしで描いたらブラシサイズを小さくして一本一本描いてまゆげっぽくします(でも適当でもオッケー)。
そんなのできない!って人は、人の画像からまゆげだけコピーしてちょっとぼかしたりしながら調整してもいいかもしれません。

よくわからないので適当に描いてアップロードしてから確認することに。

ムム。ちょっと細すぎたかな。
スキンの項目ではなく「髪」の項目でまゆげの形や位置は変えられますが、今はそこはおいておいて、スキンでまゆげの位置を色々調整しながらこの辺カナーというところを決めます。
ちょっと高くしてみたり(スキン内です)。

若干太くして、位置をこの場所に決めました。

むむ〜意外に書くの大変だわ。
その3へ続く〜
Posted by モモ at 15:06│Comments(1)
│テクスチャ
この記事へのコメント
こんにちわ。
SL始めて間もないのですが、このブログを参考にさせていただいています。
現在、スキン作りに夢中になっているのですが、まつげの透過処理でつまづいています。
是非、アルファチャンネルの詳しい説明をお願いいたします。
SL始めて間もないのですが、このブログを参考にさせていただいています。
現在、スキン作りに夢中になっているのですが、まつげの透過処理でつまづいています。
是非、アルファチャンネルの詳しい説明をお願いいたします。
Posted by たく at 2007年09月02日 21:34