2007年08月19日
スキンを作ろうー! その4
ちかれてきたよー。
エート、どこまで書いたんだっけ?
そうそう、肌の色だったわ。
フォトショップの画面では肌の色に違和感はないのに、SLにアップロードすると色が変わっちゃう。
全体的にかなり明るくなる気がします。
なので現在オバ化粧。
白塗り感をなくすために色相や彩度を調整します。
そしてのっぺり感をなくすためにちょっと肌を荒れさせます。
色補正はすぐできるので、荒れを表現。
ただ、やる前に一言。
SL内ではドアップで人の顔をみることはあんまりないのでこの作業は必ずしも必要ではないかもしれません。
それでは、いつものように新規レイヤーを作ってしろで塗りつぶします(レイヤーは乗算)。
そしたらフィルタでノイズをかける。
数値は適当。5%ぐらいで十分です。
色調補正の色相・彩度で「色相の統一」にチェックをいれて明度をあげつつ肌の色に近づけます。
ここで粒子が気になるぐらいにハッキリしているようならフィルタでボカシをかけます。
せいぜいこの程度でオッケー。

もう少しのっぺり感を減らしたい場合はフィルタの描画から「雲模様」を選び、これも極力薄い肌色で乗算をかけると平面的な感じが薄まります。
こんな感じ〜

さてこの加工を施したモノをアップロードして確認してみます。

ムム。ちょっと全体的に色がきつすぎるかな?
まゆげの形も変えつつ、今度は彩度をあげてみると・・・

ウムムー!
今度は彩度が不自然に強すぎた。
こうやって何度もチェックするわけですが、この確認作業はとっても大事です。
落ち着きつつ何度もチェック。
変えたのに違いが分からないときは思い切って極端にスライダーを動かしてみることです。
それによって思わぬ発見があったりします。
思い切って彩度を一気に落としてみると・・

ウーム。これはちょっと病的だわ・・
今度は色相をイエロー方向へ動かしてみる(あ、こういう変更は調整レイヤーでやるのが基本です)。

ん?黄色人種っぽくて結構好きかも〜。
でも結局色を少し戻して・・・一応こんな感じに。

最終的には唇の色も健康っぽくしてこんな感じで終了。

もう一回続きます(予定)が、ちょっとここで参考程度のことを書き加えておきます。
ほとんどの人が知ってると思いますが、ニンゲンの顔は左右対称にはできていません。
右目が一重で左目が二重だったり、まゆの上がり具合がちがったり、唇が左にあがってたり、などです。
今回作るに当たって「左右反転」を使いましたが、これはこれで作業が楽になるので当然使うべきなんですが、その後一手間いじるとさらに個性が出ると思います。
私の場合、目や眉はスキンではいじってませんが、シェイプで若干顔を崩しています。
整いすぎた顔より少し崩した方が自然に見えるのですが、まぁ、そこはSLという世界なのでやるやらないは自由ですがw
なんたってスキンを作ったのは超初期の頃と今回の計2回なので(それで作り方といって載せるのも大した度胸だわw)
未熟な部分や足りない部分もあると思いますが、少しでもスキンを作ろうと思ってた人の力になればいいと思います。
エート、どこまで書いたんだっけ?
そうそう、肌の色だったわ。
フォトショップの画面では肌の色に違和感はないのに、SLにアップロードすると色が変わっちゃう。
全体的にかなり明るくなる気がします。
なので現在オバ化粧。
白塗り感をなくすために色相や彩度を調整します。
そしてのっぺり感をなくすためにちょっと肌を荒れさせます。
色補正はすぐできるので、荒れを表現。
ただ、やる前に一言。
SL内ではドアップで人の顔をみることはあんまりないのでこの作業は必ずしも必要ではないかもしれません。
それでは、いつものように新規レイヤーを作ってしろで塗りつぶします(レイヤーは乗算)。
そしたらフィルタでノイズをかける。
数値は適当。5%ぐらいで十分です。
色調補正の色相・彩度で「色相の統一」にチェックをいれて明度をあげつつ肌の色に近づけます。
ここで粒子が気になるぐらいにハッキリしているようならフィルタでボカシをかけます。
せいぜいこの程度でオッケー。

もう少しのっぺり感を減らしたい場合はフィルタの描画から「雲模様」を選び、これも極力薄い肌色で乗算をかけると平面的な感じが薄まります。
こんな感じ〜

さてこの加工を施したモノをアップロードして確認してみます。

ムム。ちょっと全体的に色がきつすぎるかな?
まゆげの形も変えつつ、今度は彩度をあげてみると・・・

ウムムー!
今度は彩度が不自然に強すぎた。
こうやって何度もチェックするわけですが、この確認作業はとっても大事です。
落ち着きつつ何度もチェック。
変えたのに違いが分からないときは思い切って極端にスライダーを動かしてみることです。
それによって思わぬ発見があったりします。
思い切って彩度を一気に落としてみると・・

ウーム。これはちょっと病的だわ・・
今度は色相をイエロー方向へ動かしてみる(あ、こういう変更は調整レイヤーでやるのが基本です)。

ん?黄色人種っぽくて結構好きかも〜。
でも結局色を少し戻して・・・一応こんな感じに。

最終的には唇の色も健康っぽくしてこんな感じで終了。

もう一回続きます(予定)が、ちょっとここで参考程度のことを書き加えておきます。
ほとんどの人が知ってると思いますが、ニンゲンの顔は左右対称にはできていません。
右目が一重で左目が二重だったり、まゆの上がり具合がちがったり、唇が左にあがってたり、などです。
今回作るに当たって「左右反転」を使いましたが、これはこれで作業が楽になるので当然使うべきなんですが、その後一手間いじるとさらに個性が出ると思います。
私の場合、目や眉はスキンではいじってませんが、シェイプで若干顔を崩しています。
整いすぎた顔より少し崩した方が自然に見えるのですが、まぁ、そこはSLという世界なのでやるやらないは自由ですがw
なんたってスキンを作ったのは超初期の頃と今回の計2回なので(それで作り方といって載せるのも大した度胸だわw)
未熟な部分や足りない部分もあると思いますが、少しでもスキンを作ろうと思ってた人の力になればいいと思います。
タグ :スキン
2007年08月19日
スキンを作ろうー! その3
早くもその3。
一体どれだけになるんだろう・・・。
こんなんでホントに作れるんかいなーって心配になってるアナタ。
その1で書いた、必要なモノを思い出してくださーい。
落ち着いた心ですよ。
慌てずに〜。
次は唇を描きます。
メッシュを使ってある程度形をとりますが、やっぱりアップロードしないとわからないわけで、いつものように新規レイヤーを作って適当に〜。
そしてアップロード。

あれ?
どうやら塗りの高さ(厚み)が全然足りなかったようです。
こうやって多少手間ながらも、分からない場合はその段階でアップロードしてみて確認するのが一番です。
これを通常のSLでやってるとお金がかかりすぎてしまうので、ベータグリッドは絶対必要なわけです。
てなわけで唇に厚みをプラス!
上の唇が先ほどの、そして修正が下の2枚。
唇の形状は変えられないためスキンで陰をつけて表現します。
が、この段階では全然反映されてませんね・・。

そしてアップロード。

だんだん人の顔らしくなってきました。
色の変更はいつでもできるのでここではしません。
顔全体の色やメイクによって印象が変わるのでそこでリップの色も合わせることにします。
形がとれたらリップのハイライトを作ります。
といいつつ、今気づきましたがハイライトの作り直すのを忘れてました。
ま、変更してませんが、そのまま載せちゃいまーす。
新キレイイヤーでハイライト用を作ったらホワイトで光沢を表現。
通常屋外の光は太陽光として上から当たるのでそれを意識して塗ります。

修正してないのでこれはイマイチですが、基本的にハイライトはなるべく小さく「少ないかな・・?」と思うぐらいがちょうどよいと思います。
次は頬と目の回りのふくらみを表現します。
SL内では光はあるものの、凹凸と光がキレイにリンクして表現されないので(暗くなるというより黒くなってしまう)盛り上がってる部分は同色で明るく、光が届かない部分は暗くというようにスキンで調整してあげなければけません。
だからと言って難しく考える必要はなく、基本は目と鼻筋、そして頬です。
人によってはあんまりいれてない人もいるようなので、こんな感じかなーと適当にまずいれてみます。
レイヤーは乗算にしてブラシも大きめで弱く弱く何回も重ね塗りする感じで。
よくわからない時はアップロード。

これがいいか悪いかはさておき、前の画像と比べてもらえば少し顔に生気が宿った感じがしますよね。
これも右なら右だけ描いていらないところを消去、複製して反転させてます。
目と口を描いてある程度顔の表情がわかってくると、だんだん作ってきたところの細かい箇所が気になりだします。ここでは口が気になったのでちょっと修正。
部分を完全に作り込んでから次の部分へ、とするとこういう後から気になった修正箇所に気力がついていかなくなります(個人差が大いにあると思いますが)。
目と口を描いて顔がわかるようになったら全体を意識しつつ、全体を徐々に作り込んでいくようにしましょうー。
なのでこの時点で気になるところが多いのは当然です。

次はお化粧です。
シャドウをいれます。

まーこれは好みですねw
大きくいれるも小さくいれるも好み。色も自分の好きな色で〜。
耳もはりつけます。
耳はあまり見えない人が多いと思いますし、手を抜いてもさほど気にならないので、すでにあるスキン(初期アバターでもオッケー)を着用して横向きにスナップショットを撮ってそれを使用するのが楽だと思います。
こんな感じになりますたー

最初に比べるとダイブましになってきました〜。
ここで私はスキンの上に髪を描いてるのでそれをつけます(過去記事参照)。
これはまぁ、いらない人はつけなくていいんじゃないでしょうか(いわゆるハゲ頭)。

ここまできたら顔の表情はひとまずいいでしょう。
気になるところがあれば修正してください。
次にすることは・・・、そう皮膚の色ですね。
色もそうですが、今のままでは厚化粧でケバケバしい感じがあります。
そこを直すのですが、続きはその4で〜(ちょっと疲れてきたぁ
一体どれだけになるんだろう・・・。
こんなんでホントに作れるんかいなーって心配になってるアナタ。
その1で書いた、必要なモノを思い出してくださーい。
落ち着いた心ですよ。
慌てずに〜。
次は唇を描きます。
メッシュを使ってある程度形をとりますが、やっぱりアップロードしないとわからないわけで、いつものように新規レイヤーを作って適当に〜。
そしてアップロード。

あれ?
どうやら塗りの高さ(厚み)が全然足りなかったようです。
こうやって多少手間ながらも、分からない場合はその段階でアップロードしてみて確認するのが一番です。
これを通常のSLでやってるとお金がかかりすぎてしまうので、ベータグリッドは絶対必要なわけです。
てなわけで唇に厚みをプラス!
上の唇が先ほどの、そして修正が下の2枚。
唇の形状は変えられないためスキンで陰をつけて表現します。
が、この段階では全然反映されてませんね・・。

そしてアップロード。

だんだん人の顔らしくなってきました。
色の変更はいつでもできるのでここではしません。
顔全体の色やメイクによって印象が変わるのでそこでリップの色も合わせることにします。
形がとれたらリップのハイライトを作ります。
といいつつ、今気づきましたがハイライトの作り直すのを忘れてました。
ま、変更してませんが、そのまま載せちゃいまーす。
新キレイイヤーでハイライト用を作ったらホワイトで光沢を表現。
通常屋外の光は太陽光として上から当たるのでそれを意識して塗ります。

修正してないのでこれはイマイチですが、基本的にハイライトはなるべく小さく「少ないかな・・?」と思うぐらいがちょうどよいと思います。
次は頬と目の回りのふくらみを表現します。
SL内では光はあるものの、凹凸と光がキレイにリンクして表現されないので(暗くなるというより黒くなってしまう)盛り上がってる部分は同色で明るく、光が届かない部分は暗くというようにスキンで調整してあげなければけません。
だからと言って難しく考える必要はなく、基本は目と鼻筋、そして頬です。
人によってはあんまりいれてない人もいるようなので、こんな感じかなーと適当にまずいれてみます。
レイヤーは乗算にしてブラシも大きめで弱く弱く何回も重ね塗りする感じで。
よくわからない時はアップロード。

これがいいか悪いかはさておき、前の画像と比べてもらえば少し顔に生気が宿った感じがしますよね。
これも右なら右だけ描いていらないところを消去、複製して反転させてます。
目と口を描いてある程度顔の表情がわかってくると、だんだん作ってきたところの細かい箇所が気になりだします。ここでは口が気になったのでちょっと修正。
部分を完全に作り込んでから次の部分へ、とするとこういう後から気になった修正箇所に気力がついていかなくなります(個人差が大いにあると思いますが)。
目と口を描いて顔がわかるようになったら全体を意識しつつ、全体を徐々に作り込んでいくようにしましょうー。
なのでこの時点で気になるところが多いのは当然です。

次はお化粧です。
シャドウをいれます。

まーこれは好みですねw
大きくいれるも小さくいれるも好み。色も自分の好きな色で〜。
耳もはりつけます。
耳はあまり見えない人が多いと思いますし、手を抜いてもさほど気にならないので、すでにあるスキン(初期アバターでもオッケー)を着用して横向きにスナップショットを撮ってそれを使用するのが楽だと思います。
こんな感じになりますたー

最初に比べるとダイブましになってきました〜。
ここで私はスキンの上に髪を描いてるのでそれをつけます(過去記事参照)。
これはまぁ、いらない人はつけなくていいんじゃないでしょうか(いわゆるハゲ頭)。

ここまできたら顔の表情はひとまずいいでしょう。
気になるところがあれば修正してください。
次にすることは・・・、そう皮膚の色ですね。
色もそうですが、今のままでは厚化粧でケバケバしい感じがあります。
そこを直すのですが、続きはその4で〜(ちょっと疲れてきたぁ
タグ :スキン
2007年08月19日
スキンを作ろうー! その2
早速前回の続きです。
テンプレートとなるレイヤーを非表示にしたら、まず適当な肌色を新規レイヤーで塗りつぶします。
まずは簡単にまつげからいきます。
まつげ部分は、公式サイトのテンプレートでは表示されていません(ので最初のスキン作りではホントに苦労した・・)。
画面右上にあるものがまつげのテンプレートです。

まつげで重要なのは色ではなくマスクです。
ここをアルファチャンネルで抜いておかないとまつげの隙間までぬりつぶされてしまいます。
チャンネルパレットで新規アルファチャンネルを作りまつげ部分を画像のようにしてマスクを作ります。

知ってる人はわかると思いますが、アルファチャンネルはグレースケールで表され、白ければ白いほど不透明度が高まります。
まつげのアルファチャンネルの作り方は省略しますけど、分からない人がいたら質問してもらえればお答えします。そしたらレイヤーに戻ってまつげ部分を選択範囲で囲って黒く塗りつぶします(この場合はアルファチャンネルでマスクがつくられているのでまつげ全体が隠れるように塗りつぶせばオッケー)。

こんな感じ。
これをとりあえずつけてみましょう。

あああ慌てないでください。
だいじょぶ。
肌の色も自分が想像してるものと違うかもしれませんが、ここは一つ笑いながらまつげの確認だけしましょうw
次は目です。
目は命です。
この能面顔ですが、目のラインをいれるだけでもだいぶ変わります。
まず基本となるアイラインをいくつか試して作りたい方向を決定します。
とりあえず二重ラインを入れた3パターンを用意しました(私はイラストレーターで作りましたが、イラストレーターじゃなくて新規レイヤーに直接描いてもオッケーです。輪郭がぼけすぎないようにしましょうー)。
パターンはこの3つ(もちろん自分の好みで)。

これをつけてみてアップロードします。
上から順に
1

2

3

ここでは「2」を使用することにしました。
次はまゆげを描きます。
言い忘れましたが、後で直すことを考えてほとんどのものを新規レイヤーで作ることをおすすめします(重くなっちゃいますけど)。
テンプレートの説明にはまゆげの位置とか書かれてますが、そんなの適当でおっけーです(←伝家の宝刀。
別レイヤーで作ってるので後で移動して調整すればいいのです。
顔の中心にガイド(定規から作るやつです)を作っておいて、あとは複製して水平反転させると便利です(これに関係することは後述)。
おおまかにぶらしで描いたらブラシサイズを小さくして一本一本描いてまゆげっぽくします(でも適当でもオッケー)。
そんなのできない!って人は、人の画像からまゆげだけコピーしてちょっとぼかしたりしながら調整してもいいかもしれません。

よくわからないので適当に描いてアップロードしてから確認することに。

ムム。ちょっと細すぎたかな。
スキンの項目ではなく「髪」の項目でまゆげの形や位置は変えられますが、今はそこはおいておいて、スキンでまゆげの位置を色々調整しながらこの辺カナーというところを決めます。
ちょっと高くしてみたり(スキン内です)。

若干太くして、位置をこの場所に決めました。

むむ〜意外に書くの大変だわ。
その3へ続く〜
テンプレートとなるレイヤーを非表示にしたら、まず適当な肌色を新規レイヤーで塗りつぶします。
まずは簡単にまつげからいきます。
まつげ部分は、公式サイトのテンプレートでは表示されていません(ので最初のスキン作りではホントに苦労した・・)。
画面右上にあるものがまつげのテンプレートです。

まつげで重要なのは色ではなくマスクです。
ここをアルファチャンネルで抜いておかないとまつげの隙間までぬりつぶされてしまいます。
チャンネルパレットで新規アルファチャンネルを作りまつげ部分を画像のようにしてマスクを作ります。

知ってる人はわかると思いますが、アルファチャンネルはグレースケールで表され、白ければ白いほど不透明度が高まります。
まつげのアルファチャンネルの作り方は省略しますけど、分からない人がいたら質問してもらえればお答えします。そしたらレイヤーに戻ってまつげ部分を選択範囲で囲って黒く塗りつぶします(この場合はアルファチャンネルでマスクがつくられているのでまつげ全体が隠れるように塗りつぶせばオッケー)。

こんな感じ。
これをとりあえずつけてみましょう。

あああ慌てないでください。
だいじょぶ。
肌の色も自分が想像してるものと違うかもしれませんが、ここは一つ笑いながらまつげの確認だけしましょうw
次は目です。
目は命です。
この能面顔ですが、目のラインをいれるだけでもだいぶ変わります。
まず基本となるアイラインをいくつか試して作りたい方向を決定します。
とりあえず二重ラインを入れた3パターンを用意しました(私はイラストレーターで作りましたが、イラストレーターじゃなくて新規レイヤーに直接描いてもオッケーです。輪郭がぼけすぎないようにしましょうー)。
パターンはこの3つ(もちろん自分の好みで)。

これをつけてみてアップロードします。
上から順に
1

2

3

ここでは「2」を使用することにしました。
次はまゆげを描きます。
言い忘れましたが、後で直すことを考えてほとんどのものを新規レイヤーで作ることをおすすめします(重くなっちゃいますけど)。
テンプレートの説明にはまゆげの位置とか書かれてますが、そんなの適当でおっけーです(←伝家の宝刀。
別レイヤーで作ってるので後で移動して調整すればいいのです。
顔の中心にガイド(定規から作るやつです)を作っておいて、あとは複製して水平反転させると便利です(これに関係することは後述)。
おおまかにぶらしで描いたらブラシサイズを小さくして一本一本描いてまゆげっぽくします(でも適当でもオッケー)。
そんなのできない!って人は、人の画像からまゆげだけコピーしてちょっとぼかしたりしながら調整してもいいかもしれません。

よくわからないので適当に描いてアップロードしてから確認することに。

ムム。ちょっと細すぎたかな。
スキンの項目ではなく「髪」の項目でまゆげの形や位置は変えられますが、今はそこはおいておいて、スキンでまゆげの位置を色々調整しながらこの辺カナーというところを決めます。
ちょっと高くしてみたり(スキン内です)。

若干太くして、位置をこの場所に決めました。

むむ〜意外に書くの大変だわ。
その3へ続く〜
タグ :スキン
2007年08月19日
スキンを作ろうー! その1
コニチワ。
ついに書いてみることにしまーす。
でも文章書くのは得意ではないのに下書きナシぶっつけ本番でいきなり書いてるので途中で「?」となる箇所があったらごめんなさいと最初に謝っておきます。
SL内でのアバターの容姿、特にスキン(主にフェイス)はかなり重要な位置を占めてるんじゃないでしょうか。
特に日本人の好みとSL内における外国人作(?)スキンはまるで水と油のよう。
でも日本人ウケのよいスキンはナゼか超高額!
キャンプだけで生活してる人の稼ぎは雀の涙(T_T)、高嶺の花もいいとこです。
そこで、スキンを自作すれば自分の好みの顔が作れてアバターにも愛着がわきますし、その助けになるべくスキンの作り方を紹介します。
ちなみに、私は他の方が作ったスキン(日本人向け)を購入したことがないので、それらに比べて見劣りするところがあるかもしれませんが(主に質)、個人でなるべく簡単に楽しめるようにと思って載せていますので、販売用に作りたい人はそこからさらに腕を磨いてくださいねー。
ではでは、とりあえず用意するモノをそろえましょう!
・スキンのテンプレート
これは公式サイトのダウンロードページから手に入れることができます。
これとは別に他サイトのCMFFというところからもテンプレートをダウンロードします。
CMFFのテンプレートはメッシュが細かく、解像度も1024*1024で高めです。
それにお互いあるものを持ってるので二つある方が便利です(詳しくは後述)。
・ベータグリッド
ベータグリッドとはテスト版(これも公式サイトでダウンロード可能)のことなんですが、お金が無限にある人以外はベータグリッドを手に入れた方が無難です。
というのは、アップロードして確認することを頻繁に行うため、これを通常のSLで行うと莫大(?)の費用がかかってしまいます。
使うお金は最終的にできたスキンだけにするためにもベータグリッドは必須です。
ちなみに、生まれたばかりの人はベータグリッドが更新されるまで使えません。
公式ページで更新を確認しましょう〜。
・落ち着いた心
自作できると言っても焦って作ってはいけません。
のんびりのんびり落ち着いて作りましょう〜。
これって結構大事なのですよ。
ではでは、さっそくCMFFのテンプレートを画像加工ソフト(フォトショップなど)で開きます。

で、いきなり躊躇するのがメッシュだと思いますが(私もメッシュはなれてないのでタジタジした)、ダイジョブです(何が?)。
はっきりい言ってスキン作りの第一難関はこのメッシュにあると思いますが、この際ムシしてみましょう!
メッシュは単なるガイドです。
これを10回唱えたのちメッシュのレイヤーの透明度を下げてしまいます。
ホーラ、もうだいじょぶ!
このガイドは部分的には使用しますが、とりあえずはあんまり考え込まないようにしましょう。
後で使用するためにもこれをtga保存して着用してみます(かなり恐怖

平面だけではつなぎめがイマイチ分からないときにこれを着用して確認します。
では順番に作っていきたいと思います。
が、ちょっと長いのでその2へ続く・・・
ついに書いてみることにしまーす。
でも文章書くのは得意ではないのに下書きナシぶっつけ本番でいきなり書いてるので途中で「?」となる箇所があったらごめんなさいと最初に謝っておきます。
SL内でのアバターの容姿、特にスキン(主にフェイス)はかなり重要な位置を占めてるんじゃないでしょうか。
特に日本人の好みとSL内における外国人作(?)スキンはまるで水と油のよう。
でも日本人ウケのよいスキンはナゼか超高額!
キャンプだけで生活してる人の稼ぎは雀の涙(T_T)、高嶺の花もいいとこです。
そこで、スキンを自作すれば自分の好みの顔が作れてアバターにも愛着がわきますし、その助けになるべくスキンの作り方を紹介します。
ちなみに、私は他の方が作ったスキン(日本人向け)を購入したことがないので、それらに比べて見劣りするところがあるかもしれませんが(主に質)、個人でなるべく簡単に楽しめるようにと思って載せていますので、販売用に作りたい人はそこからさらに腕を磨いてくださいねー。
ではでは、とりあえず用意するモノをそろえましょう!
・スキンのテンプレート
これは公式サイトのダウンロードページから手に入れることができます。
これとは別に他サイトのCMFFというところからもテンプレートをダウンロードします。
CMFFのテンプレートはメッシュが細かく、解像度も1024*1024で高めです。
それにお互いあるものを持ってるので二つある方が便利です(詳しくは後述)。
・ベータグリッド
ベータグリッドとはテスト版(これも公式サイトでダウンロード可能)のことなんですが、お金が無限にある人以外はベータグリッドを手に入れた方が無難です。
というのは、アップロードして確認することを頻繁に行うため、これを通常のSLで行うと莫大(?)の費用がかかってしまいます。
使うお金は最終的にできたスキンだけにするためにもベータグリッドは必須です。
ちなみに、生まれたばかりの人はベータグリッドが更新されるまで使えません。
公式ページで更新を確認しましょう〜。
・落ち着いた心
自作できると言っても焦って作ってはいけません。
のんびりのんびり落ち着いて作りましょう〜。
これって結構大事なのですよ。
ではでは、さっそくCMFFのテンプレートを画像加工ソフト(フォトショップなど)で開きます。

で、いきなり躊躇するのがメッシュだと思いますが(私もメッシュはなれてないのでタジタジした)、ダイジョブです(何が?)。
はっきりい言ってスキン作りの第一難関はこのメッシュにあると思いますが、この際ムシしてみましょう!
メッシュは単なるガイドです。
これを10回唱えたのちメッシュのレイヤーの透明度を下げてしまいます。
ホーラ、もうだいじょぶ!
このガイドは部分的には使用しますが、とりあえずはあんまり考え込まないようにしましょう。
後で使用するためにもこれをtga保存して着用してみます(かなり恐怖

平面だけではつなぎめがイマイチ分からないときにこれを着用して確認します。
では順番に作っていきたいと思います。
が、ちょっと長いのでその2へ続く・・・
タグ :スキン
2007年08月17日
スキン作成
最近ずっと書けてません〜。
インはなんとかできてるんですが、この前あるSIMでお話した方達との会話でそろそろスキンの作り方をやらねば〜と思い、ようやく作り始めました。
といいつつ、作成方法を載せるにはまだ載せるものが足りないのでとりあえず現時点での画像を載せておきまーす。
今使用してる自作スキンはベータグリッドがまだ使えない頃に試しに作ったものをず〜っと使い続けてるので、今回もうちょっとちゃんと作ったら今つけてるスキンの荒さが目立ちました。
でもしょうがないのー。
だっておおざっぱな性格なんだもの。
せっかくなので、ということで自分のスキンを作り替えていますが、作り方はもっと簡単なものを載せるつもりです。
スキンの作り方もそうですが、質問があれば絵の描き方も載せようかなーと思います。
過去のスキンは過去の記事を〜。
フェイスライト なし

フェイスライト あり
インはなんとかできてるんですが、この前あるSIMでお話した方達との会話でそろそろスキンの作り方をやらねば〜と思い、ようやく作り始めました。
といいつつ、作成方法を載せるにはまだ載せるものが足りないのでとりあえず現時点での画像を載せておきまーす。
今使用してる自作スキンはベータグリッドがまだ使えない頃に試しに作ったものをず〜っと使い続けてるので、今回もうちょっとちゃんと作ったら今つけてるスキンの荒さが目立ちました。
でもしょうがないのー。
だっておおざっぱな性格なんだもの。
せっかくなので、ということで自分のスキンを作り替えていますが、作り方はもっと簡単なものを載せるつもりです。
スキンの作り方もそうですが、質問があれば絵の描き方も載せようかなーと思います。
過去のスキンは過去の記事を〜。
フェイスライト なし

フェイスライト あり

タグ :スキン
2007年08月05日
和風に変身
昨日は久しぶりにちろちゃんとお話ししました。
お互い忙しくて全然インできません・・・。
と言いつつ時間があればちょこちょこと建物に続いて身辺を和風化するための小物作りをしてました。
まずは服装を変更。
袴とたすき着用。
着物ではなく道着という設定なので袴は腰からはいてます。
次に髪を黒く染めました。
これはもとある髪の毛のテクスチャを変更するだけなのでらくちん。
下駄も作りましたー。
インヴィジプリムを使ったんですけどどうやらインヴィジプリムの効果を誤解していたようで、実際はあってもなくても変わりませんでした・・・。
昨日は日本の弓矢を製作。
カーブができないと思ったので最初はボックスのみで作ろうと思ったんですけど、試行錯誤してたら他の形状を使ってできました!
あとはー簪(かんざし)も作りたいしーアクセサリー系をちょっと作って身辺完了。


お互い忙しくて全然インできません・・・。
と言いつつ時間があればちょこちょこと建物に続いて身辺を和風化するための小物作りをしてました。
まずは服装を変更。
袴とたすき着用。
着物ではなく道着という設定なので袴は腰からはいてます。
次に髪を黒く染めました。
これはもとある髪の毛のテクスチャを変更するだけなのでらくちん。
下駄も作りましたー。
インヴィジプリムを使ったんですけどどうやらインヴィジプリムの効果を誤解していたようで、実際はあってもなくても変わりませんでした・・・。
昨日は日本の弓矢を製作。
カーブができないと思ったので最初はボックスのみで作ろうと思ったんですけど、試行錯誤してたら他の形状を使ってできました!
あとはー簪(かんざし)も作りたいしーアクセサリー系をちょっと作って身辺完了。



2007年08月01日
服の製作
言いたくないけど仕事が忙しすぎ〜。
SLを立ち上げるのすら面倒になってしまってます・・・。
どこに行ってもキャンプ満員だしー。
ぷんすか。
なのでいよいよ商品を作って売ってアップロード代ぐらいは稼ごう!
というモチベーションを頼りに服装を作ることにしました。
建築物に合わせてもちろん服も和服!
前の服は自分用だったので結構適当に作ってたんですけど、今度はお金を払って頂くものになるのである程度ちゃんと作ってます。(言い切れないところが性かしら・・・
あぁ〜、でもこの細かいメッシュを見るだけで頭がクラクラして眠くなってくるー。
服装をちゃんと作ってる人ってすごいなぁ。
まぁ、そんなに高い値段にするつもりはないので、質はそこらへんでガマンしてくださいね・・。
まだ始めたばっかりですがこんな感じでーす。

SLを立ち上げるのすら面倒になってしまってます・・・。
どこに行ってもキャンプ満員だしー。
ぷんすか。
なのでいよいよ商品を作って売ってアップロード代ぐらいは稼ごう!
というモチベーションを頼りに服装を作ることにしました。
建築物に合わせてもちろん服も和服!
前の服は自分用だったので結構適当に作ってたんですけど、今度はお金を払って頂くものになるのである程度ちゃんと作ってます。(言い切れないところが性かしら・・・
あぁ〜、でもこの細かいメッシュを見るだけで頭がクラクラして眠くなってくるー。
服装をちゃんと作ってる人ってすごいなぁ。
まぁ、そんなに高い値段にするつもりはないので、質はそこらへんでガマンしてくださいね・・。
まだ始めたばっかりですがこんな感じでーす。

